主人公。錨柄の貧相な着物を着た一本差しの少年。醍醐景光の実子であるが、生まれる前に48体の魔物への生贄として差し出される。その結果、彼は体の48箇所が欠損したヒルコのような存在として生まれ落ち、父により川に流されてしまう。 川下で医者の寿海に拾われ、欠損部分を義手・義足等で補ってもらい、成長の後に旅へ出る。彼は自分の体の一部を持つ妖怪を退治する度にその部分を取り戻すことができ、それを目的とした旅を一人で行っていた。腕には仕込み刀、足には焼け水、鼻は爆薬など、体中に武器が仕込まれているほか、テレパシーを使い欠損機能の代わりとしている。声帯も欠損しており、通常の会話は腹話術で行なっている。
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