インターネットFAXサービス20社比較【おすすめはこれだ!デメリットは?】

インターネットFAサービスをとことん徹底比較!

ネットさえ繋がれば、どこにいてもFAXの送信・受信が簡単にできてしまう。
それがインターネットFAX。
  • リモートワークできゅうきょFAXを導入しなくてはいけなくなった
  • FAXを大量に利用する必要がある企業の方
  • 自営業を行っている方
  • FAXにかかるコストを抑えたい方
こんな方々から、高い評価を得ています。

インターネットFAXは、どこのサービス会社でも仕組みはほとんど同じ。
ですが、操作方法や機能はサービス会社によって異なります…!
また初期費用や毎月必要な料金も、それぞれまったく違ってきます。
このサイトでは、そんなnetfaxの会社を複数取り上げて検証・比較して行きたいと思います。



インターネットFAXのサービス・価格を8社分比較してみた!

「これからインターネットFAXを導入しようかな」と考えている人が最も気になるのは、どれくらいの費用がかかるかということでしょう!!
インターネットFAXを導入するときには、基本的に
  • 導入時にかかる初期費用
  • 毎月の月額料金
この2つが必要になってきます。

加えて、FAXを送信することで送信料金がかかってきますから、料金はインターネットFAXを比較するときに重要な項目です。
やはり、せっかくなら安くてユーザーの評価の高いnetfax会社を利用したいですよね。
そこで、主要なnetfax会社を比較してみましたのでご覧ください!

MOVFAX メッセージプラス モバイルFAX 秒速FAX eFax jFax 03FAX faximo

MOVFAX

bizfax

モバイルFAX

fax050.jp

efax

bizfax

03fax

bizfax

《初期費用》
1,100円
《初期費用》
1,100円
《初期費用》

二重丸

無料
《初期費用》

丸

無料
〜1,100円
《初期費用》
1,100円
《初期費用》
1,100円
《初期費用》
5,500円(年払いは0円)
《初期費用》
1,100円
《送信料金》
8.8円/1送信(2枚まで)
《送信料金》
16円/枚
《送信料金》
約50円/枚
《送信料金》
7円〜10円/枚
《送信料金》

二重丸

毎月150枚まで
無料

151枚以降11円/枚
《送信料金》
毎月50枚まで
無料
51枚以降11円/枚
《送信料金》
22円/30秒
《送信料金》
15.4円/枚
《受信料金》

丸毎月1,000枚まで無料
1,001枚から1枚8.8円

《受信料金》

丸無料

《受信料金》

丸無料

《受信料金》

丸

無料
〜8円/枚
《受信料金》

丸

毎月150枚まで
無料

150枚以降11円/枚
《受信料金》
毎月100枚まで
無料
101枚以降11円/枚
《受信料金》

丸無料

《受信料金》

丸毎月1,000枚まで無料
1,001枚から1枚9.9円

《月額料金》

二重丸

30日間無料!
1,078〜4,378円/月
《月額料金》
1,045円/月(年払いは871円)
《月額料金》
980円/月
《月額料金》
無料
〜1,030円/月
《月額料金》
1,980円/月
《月額料金》1,089円/月 《月額料金》
1,078〜2,178円/月
《月額料金》
1,034円
〜1,188円/月
《50枚送信時の料金》
1,518円
or
4,818円
《50枚送信時の料金》
1,671円〜1,845円
《50枚送信時の料金》
3,480円
《50枚送信時の料金》
500円(秒速FAX送信)
《50枚送信時の料金》
1,980円
《50枚送信時の料金》
1,089円
《50枚送信時の料金》
使い放題コース2,178円
通常2,178円
《50枚送信時の料金》
1,804円〜1,958円
《FAX番号》
東京03
大阪06
横浜045
IP050
《FAX番号》
IP050
《FAX番号》
IP050
《FAX番号》
IP050
送信は
秒速FAXの保有する番号
《FAX番号》

二重丸

全国の主要54都市の
市外局番から選べる
《FAX番号》
東京03
IP050
《FAX番号》
登録住所の市外局番
(45都市のみ)
もしくはIP050
《FAX番号》
東京03
大阪06
名古屋052
《対応機種》
PC・スマホで送受信可
《対応機種》

二重丸

PC・スマホ・
で送受信可
《対応機種》
Softbank/auの携帯は受信のみ
それ以外はすべて送受信可
《対応機種》
PC・スマホで利用可能
《対応機種》

二重丸

PC・スマホ・携帯
すべて送受信可
《対応機種》
PC・スマホ・
で送受信可
《対応機種》
スマホのみ送受信可
《対応機種》
PC・スマホで送受信可

MOVFAX
公式サイト



メッセージプラス
公式サイト



モバイルFAX
公式サイト



秒速FAX
公式サイト



eFax
公式サイト



jFax
公式サイト



03FAX公式サイト


faximo
公式サイト


おすすめNo1のインターネットFAX会社は?

いかがでしょうか?
管理人ミツヤのこの時点の感想は…。
eFaxのfax番号が54都市の市外局番から選べるのはおすすめポイントだなー」と言うこと!
これなら日本の何処に住んでいても、電話番号と揃ったfax番号に出来ますもんね。
お仕事で利用される方は特に、ここは外せないのではないでしょうか?
03FAXというサービスも、東京・大坂・京都など45都市の市外局番から好きな番号を選ぶ事が出来ます。
ただ、どのサービスもメリット・デメリットがありますね。
また、ここまで比較してみて気付いたのですが、結局一番安いのはどれなのか少しわかりにくい…。
そこで、次は枚数ごとの月額料金を比較してみたいと思います!

枚数ごとの料金を比較してみた!

【料金比較】月に100枚ずつ送受信した場合

eFax MOVFAX モバイルFAX 秒速FAX faximo jFax メッセージプラス 03FAX
《合計金額》
1,980円
《合計金額》
2,838円or6,138円
《合計金額》
5,980円
《合計金額》
2,030〜2,320円
《合計金額》
3,564円or3,718円
《合計金額》

丸

1,639円
《合計金額》
2,471円or2,645円
《合計金額》
3,180円or4,378円

※秒速FAXは、秒速FAX送信と秒速FAXPlusを併用した額を出しています。

 

100枚送受信する場合、各社の利用料金に差が開きます!
一番安いのはjFax、次がeFaxですね。

 

03FAXは、通常料金(30秒につき22円)と毎月1000円プラスで500枚まで送り放題の「使い放題500」の料金に差があるので金額の幅が大きくなっています。
また、秒速FAXは送信専用の「秒速FAX送信」と受信専用の「秒速FAXPlus」に分かれているので、両方申し込んで使用した際を想定した金額にしています。

【料金比較】月に10枚ずつ送受信した場合

eFax MOVFAX モバイルFAX 秒速FAX faximo jFax メッセージプラス 03FAX
《合計金額》
1,980円
《合計金額》
1,254円or4,554円
《合計金額》
1,480円
《合計金額》
700〜1,130円
《合計金額》
1,287円or1,441円
《合計金額》

丸

1,089円
《合計金額》
1,031円or1,205円
《合計金額》
1,298円〜2,398円

 

10枚の送受信で比較してみても、jFaxがお得ですね。

FAXの送受信はほとんどないけど、経費削減やスペース有効活用のためにインターネットFAXを使いたい!

こんな方にはjFaxがおすすめです。

 

FAXは毎月の利用枚数をあらかじめ計算して、netfax会社を選ぶのがオススメです!

 

ちなみに、eFaxは150枚以上の枚数を送受信したとしても、他のサービスもかなりお得。
やはりFAXをたくさん利用する方は、eFaxがかなりお得になるんです。

 

さらにeFAXでのオススメポイントは、FAX番号を国内の市外局番から選べるところ!
PC・スマホ・携帯すべてで利用出来、iphone/Andoroid両方のアプリに対応しているところも挙げられます。

 

↓↓FAXをたくさん送受信するなら【eFax】
efax公式ページへ

各サービスのデメリットとは?

ちなみに各社のデメリットをピックアップすると、下記のような点になります。

eFax 無料で送受信できる枚数は毎月150枚まで
メッセージプラス1枚目から送信料金がかかる
faxの市外局番が050のみ
jFax 無料で送れる枚数は毎月50枚まで
faxの市外局番が東京03のみ
スマホアプリがない
MOVFAX送信に関しては1枚目から料金がかかる
選べるFAX番号の種類が少ない
スマホアプリがない
モバイルfax1枚目から送信料金がかかる
faxの市外局番が020のみ
スマホアプリがない
秒速FAX送信と受信が別のサービスになっているので
両方利用したい人には不便
スマホアプリがない
faximo送信には1枚目から料金がかかり地域により料金が変わる
選べるFAX番号の種類が少ない
03FAX 月払いの初期費用が高い
使い放題500にしないと送信料金が高い

 

こうして見ても、eFaxやメッセージプラスは他社に比べてデメリットが少ない事がわかります…!
各社のデメリットも把握しておくと、サービスを選びやすくなりますね。

 

会社・法人におすすめなのは?

ここまで見てきて気になるのは、仕事で使う上ではどのサービスがおすすめなのか?と言うことですよね。
法人におすすめなのは…、eFax
比較の箇所でもわかりますが、毎月150枚まで送信も受信も出来ます。
faxのやりとりをある程度する会社でも、月額料金だけで利用出来るのが強みです。
ちなみに月に100枚ずつ送受信しても料金は、1,980円!
すごくお安いです。
法人としての利用でインターネットFAXを探している方は、eFaxの公式ページを是非見て下さい!

 

↓↓法人で利用するなら【eFax】がおすすめ!
efax公式ページへ

 

複数の支店同士でFAXを送りあうなら

また、複数の拠点でFAXを送りあうなら、メッセージプラスがおすすめ!
メッセージプラス同士の送受信なら何枚でも無料で利用できます。

 

\法人におすすめ!【メッセージプラス】同士なら送受信が無料!/
メッセージプラス公式ページへ

ネットFAX各社を選んだ方の口コミ紹介!

こうして調べていくと、

「実際に使ったときの使用感ってどうなんだろう…?」
「ほんとうに便利なの?」

など気になってきますよね。
ここでは、実際にネットFAX各社のサービスを利用している方々の感想を紹介していきます!

 

アプリが使えるeFaxをつかってます

インターネットFAXを導入する必要があったことから、いろいろな会社のホームページをチェックしてました。
サービスはそこまで大きく違う訳ではないので迷いましたが、スマホアプリが利用できるということで、eFaxを選びました!
私は外出していることが多い仕事なので、スマホでFaxの送受信ができるのはすごく助かります。
これまでは、逐一オフィスに戻らないとならなかったので…。
時間と労力の節約につながりました!

営業代行 【30代男性】

枚数が少ない人や会社にはjFaxがおすすめ

フリーランスなので自宅で仕事をしています。
jFaxを選んだ理由は、月間で送受信するFaxの枚数が、各20枚程度だったから。
月額料金も1,089円とお手頃だったし、私の仕事の状況にはjFaxが最適でした。
もっと多くの枚数をやり取りする方であれば、他のサービスがあっているかもしれませんね。
参考になるかどうかわかりませんが、月間の送受信の枚数が少ない場合には、jFaxはおすすめです!
完全にメールに移行するまでは、jFaxを使い続けようと思っています♪
このご時世でも意外となくならないんですよね、ファックスって…。

フリーライター 【40代女性】

実際に試せるのがいい!

eFaxを選んだのは、部署で相談して申し込んだ30日間の無料トライアルでの使い勝手の良さを感じたためです。
やっぱり実際に使ってから契約できるのはありがたいですねー。
そもそもインターネットFAXって本当にちゃんと送れるのか?
と、思い込んでいたので、余計に便利さが身にしみています。
外出先でもタブレットやスマホでFaxが確認できるので、特に出張の際に役立っています。
むしろなんでもっと早く導入しなかったのかな…と思ったり。
内勤のメンバーも便利につかってますよ。

通販関係 【30代男性】

※2021年8月現在、トライアルは利用出来なくなっています!

番号は適当に選びたくない!

うちの会社では、昨年からeFaxを使っています。
eFaxを選んだ一番の理由は、市外局番の種類の豊富さ。
他のインターネットFAXの場合、東京03とか大阪06か、050のIP電話だったりするため、通常の電話番号の市外局番と違いすぎてしまうのがどうかな?と。
支社ごとの市外局番が取得できるので、齟齬が生まれなくて助かります。
個人だったらそんなに問題はないのかもしれませんが、大きくしていきたい会社さんにはおすすめです!
料金も高くないので、結果的にコストカットになっている気がします。

不動産業 【40代男性】

口コミをまとめてみると…

口コミをまとめると
ポータブルなファックスと言う感じで使いやすい
自分にあったサービスを選ぶのがおすすめ
と言う意見が多く寄せられました!
ちなみに人気が高かったのは、jfaxとeFaxでした!

 

↓↓法人からも高評価!【eFax】公式サイトを見る
efax公式ページへ

インターネットFAXはどうやってはじめるの?

比較したら始めよう!

たとえば、自宅でインターネット接続を行おうとなったときには、回線を接続するために機器を導入したり、そのために工事を行ったりすることもあります。
その他にも各種設定をしたりと、導入時にしなければならないことはたくさんありますよね。
それでは、インターネットFAXはどうなのでしょうか?

 

netfaxを始めるのは簡単!

インターネットFAXは、ネット環境があれば申し込んですぐに利用できます。
netfaxは、ネット環境、それからPCやスマホ・携帯さえあれば、特に準備は必要ないんです!
また、インターネットFAXの初期費用は安く、無料〜1,100円という会社が多いです。
トライアルキャンペーンがある会社もありますので、上手に使って便利なインターネットFAXをご自身で体験してみるのがおすすめです。

(インターネットFAXの使い勝手等が気になるという方はこちらをチェックしてみて下さい。
参考サイト:eFax評判.jp【実際に契約し使ってみた!口コミまとめ】

 

トライアルもあって管理人のおすすめナンバーワンなのは、【eFax】です!
↓↓タップしてeFaxのサイトをチェックする
eFax公式ページへ

インターネットFAXを選ぶポイントとは?

netfaを選ぶポイントとは?

大幅にコスト削減が見込めるインターネットFAXを取り入れようという人は、法人でも個人でも多いようです。
とは言っても、インターネットFAXを提供している会社はたくさんあり、各社のサービスはさまざま。

  1. 料金
  2. 送受信できる枚数

など、サービス内容や機能はサービス会社によって異なります。
しっかりと比較し、ユーザーの評価も踏まえて選ぶ必要がありますね!

 

仕組みなどもよくわからないで選ぶと、後で「しまった!」ということになるかもしれません。
コスト面は非常に重要ですが、他に見ておきたいポイントも押さえておきたいですね。
ここでは、インターネットFAXを選ぶポイントを検証していきたいと思います。

 

先に言ってしまうと、大事なのは…

  1. 送受信の機能
  2. 対応機種
  3. 初期費用
  4. 月額の利用料金
  5. 自分達の利用する枚数と料金

です!!

送受信機能

まずネットファックス会社を比較する前に考えておきたいのが、送信・受信などで必要な機能。
インターネットFAXは各サービスによって、

  1. 送信機能のみ
  2. 受信機能のみ
  3. 送受信機能とも可能

と機能が異なります。
FAXの使用方法をチェックして、用途によって選ぶようにしましょう!

 

スマートフォン、携帯電話に対応しているか?

外出や出張が多い方や「外出先でFAXを確認したい」という方に確認して欲しいポイントは、パソコン以外にスマートフォンや携帯電話などでFAXを送受信できるかどうか。
インターネットFAXは、パソコンでは利用できてもスマートフォンや携帯電話に対応していないサービスもあります。
「自分や自分の会社がどのように利用するか?」を考えて選ぶことが大切です!

 

初期費用

初期費用はインターネットFAXを提供するサービス会社によって、

  1. 無料
  2. 1,100円
  3. 5,500円

などさまざまです。
常に初期費用は無料という会社もあります。
そうでなくても、初期費用が無料になるキャンペーンを各社とも行っています。
これからインターネットFAXを導入しようという方は、その期間を狙うのがおすすめです!

 

月額料金

初期費用をチェックしたら、次は月額料金を比較します。
月額料金はインターネットFAXを利用している期間は支払い続けるものです。
また、月額料金に加えて送受信の料金が発生する場合は、その料金も合わせて判断することが必要です。

 

送受信料金と枚数

サービス会社によっては、受信料金が無料や送信料金が何枚まで無料などと設定されているところもあります。
FAXの利用が多い企業などでは、送受信料金と枚数はしっかりとチェックして検討する事が必要ですね。

他にもある!インターネットFAX20社を更に調べてみた

実は最初の比較表で紹介している他にも、インターネットファックスの会社は存在します。
ここでは、1社ごとに初期費用や送信料金などを紹介していきますね。

 

eFax

efax公式サイト

まず紹介するのは、インターネットFAX業界で最大手のeFax!
国内での利用者は60,000件を超えたそうで、口コミ的に人気が高いのも頷けます。

 

eFaxの料金体系とは?

eFaxを利用するには下記の料金がかかります。

初期費用 1,100円
月額料金 1,980円
送信料金 毎月150枚まで無料(151枚以降1枚11円)
受信料金 毎月150枚まで無料(151枚以降1枚11円)

eFAXで利用出来るfax番号は?

eFAXでは、下記の市外局番のFAX番号が選べます。

  • 東京03大阪06などを始めとする全国全ての都道府県の市外局番
  • IP番号050

実際の所在地に近い番号を取得することが可能ですし、新たに050の番号も加わりました!

 

クラウドでの保存容量と期間

eFaxで受信したFAXは、トライアル期間は最大30日間、通常コースでは1〜2年クラウド上に保存されています。
また、保存容量は公式ページには記載されていません。

 

\全国47都道府県の市外局番を利用可能【eFax】/
efax公式ページへ

 

eFaxの料金を更に詳しく他社と比較したページもあります。
気になる方はぜひ読んでみて下さい!
>>eFaxの料金は安い?message+やMOVFAXと送受信料金を徹底比較してみた!

 

メッセージプラス

メッセージプラス公式サイト

次に紹介するのはメッセージプラス。
留守番電話機能という珍しいオプションの用意されているサービスです。

 

メッセージプラスの料金体系とは?

初期費用 1,100円
月額料金 1,045円(年払いの場合871円)
送信料金 1枚16円
受信料金 無料

年払いで支払うと月額料金が少しお得になるだけでなく、初年度のみ200枚分の送信料として使用出来るポイントが貰えます。

 

メッセージプラスで利用出来るfax番号は?

メッセージプラスでは下記のFAX番号が使用出来ます。

  • IP050

自分で選ぶことは出来ないので、メッセージプラスから指定された番号が自分のFAX番号になるようです。

 

クラウドでの保存容量と期間

メッセージプラスでは、受信したFAXは最大3ヶ月・500件まで保存されているようです。
大切な原稿などは別の場所にデータを移したりしておく事をおすすめします!

 

↓タップして【メッセージプラス】公式サイトをみる
メッセージプラス公式ページへ

 

下記ページではメッセージプラスについて特集を組んでいます。
こちらもぜひ読んでみて下さい!
>>メッセージプラスでfaxを手軽に送受信しよう【評判・料金・使い方を解説】

 

jFax

jfax公式サイト

次に紹介するのは、eFaxを運営するj2 Global Japan が提供するもう一つのインターネットFAXサービス。
料金的にもeFaxより少し規模の小さいイメージのサービスです。

 

jFaxの料金体系とは?

初期費用 1,100円
月額料金 1,089円
送信料金 毎月50枚まで無料(51枚目以降は1枚11円)
受信料金 毎月100枚まで無料(101枚目以降は1枚11円)

 

jFAXで利用出来るfax番号は?

jFAXでは下記のFAX番号を利用出来ます。

  • 東京03
  • IP050

eFaxに比べると番号の自由度は少ないのが残念です。

 

クラウドでの保存容量と期間

jFaxでは、受信したFAXは最大で1年間保存されます。
保存容量に関しては公式ページには記載されていません…。

 

MOVFAX

movfax

次に紹介するのは、MOVFAX。
MOVFAXには、スタンダードプランとプレミアムプランの2つのプランが用意されています。
事業規模や用途によって、プランを選びましょう。

MOVFAXの料金体系は?

初期費用 両プラン共に1,100円
月額料金 スタンダード:1,078円・プレミアム:4,378円
送信料金 1回の送信で2枚まで8.8円
受信料金 1ヶ月1,000枚まで無料、1,000枚以降は1枚8.8円

MOVFAXで利用出来るfax番号は?

MOVFAXでは、下記のfax番号が選べます。

  • 03(東京)
  • 06(大阪)
  • 045(神奈川)

eFaxや秒速faxと比べると選べる番号は少ないMOVFAX。
ですが、無料で受信出来る枚数は1ヶ月1,000枚とかなり多いので、大量にfaxを受信する方にはおすすめです!

 

クラウドでの保存容量と期間

MOVFAXで受信したFAXは、最大4ヶ月保存されているようです。
こちらも保存期間が短めなので、大切な原稿のデータは他の場所に移動しておく事をおすすめします。
最大容量については、公式ページでは明記されていません。

 

↓↓【MOVFAX】公式サイトをみる
movfax公式ページへ

 

MOVFAXについても、特別に取り上げたページを作りました。
料金などより詳しく説明しているので、利用を迷っている方は読んで下さい!
>>MOVFAXの評判は良い?料金や送信・受信の方法を調べてみた!解約手順も解説

 

秒速fax

秒速fax

続いて紹介するのは、秒速fax。
秒速faxは、大まかに分けて

送信サービスの、秒速fax送信
受信サービスの、秒速faxPlus

この2つのサービスがあります。
秒速faxPlusの中からも、月額使用料金や受信料金などの違う「SOHO」「ベーシック」「ビジネス」の3つのプランが選べますよ。

 

秒速faxの料金体系とは?

秒速ファックス送信と秒速faxPlusを利用するには、下記のような料金がかかります。
2019年10月の増税で、秒速faxPlusの金額が少しだけあがったようです…!

秒速fax送信

初期費用 無料
月額料金 無料
送信料金 5,000枚までは1枚10円 5,000〜10,000枚 9円 10,001〜50,000枚 8円 50,000枚以上は1枚7枚
受信料金 送信専用なので受信はなし
50枚送信時の料金 500円

秒速faxPlus

初期費用 1,100円
月額料金 SOHO:520円・ベーシック:840円・ビジネス:1,030円
送信料金 受信専用なので送信はなし
受信料金 SOHO:1枚あたり8円・ベーシック:1枚あたり3円・ビジネス:無料
50枚受診時の料金 SOHO:920円・ベーシック:990円・ビジネス:1,030円

秒速faxPlusで利用出来るfax番号は?

また、fax番号は下記の番号を取得出来ます。

  • 03(東京)
  • 048(さいたま)
  • 043(千葉)
  • 044(川崎)
  • 045(横浜)
  • 052(愛知)
  • 06(大阪)
  • 050(IP番号)

受信と送信でサービスがくっきり別れているのが、秒速faxの特徴。
受信か送信のどちらかに突出して沢山利用する方は、選びやすいのではないでしょうか。

 

クラウドでの保存容量と期間

送信と受信に分かれている秒速FAX。
秒速fax送信と秒速faxPlusの保存容量・期間は、どちらも最大60日・100件になっています。

 

↓↓【秒速FAX】公式サイトをみる
秒速fax公式ページへ

 

秒速FAX送信・秒速FAXPlusに関しても、詳しく解説しているページがあります。
より詳しく知りたい方は下記ページも読んでみて下さい♪
>>秒速FAXの評判は悪い?送受信の方法・解約手続きなどの使い方を調べてみた!

 

03FAX

03fax公式サイト

次に紹介するのは、03FAX。
2019年からサービスがスタートしたスマホに特化したインターネットFAXサービスです。

 

03FAXの料金体系とは?

初期費用 5,500円(年払いは無料)
月額料金 1,078円
送信料金 22円/30秒
受信料金 無料

03FAXの料金は、初期費用が少し高め。
また、送信料金は1枚あたりの料金ではなく30秒につき22円という計算になっているのが特徴です。
サイズが小さいB5程度の書類を送るのであれば問題はなさそうですが、A4以上になると20秒では送信出来ない場合もあるようです。

 

03FAXで利用出来るfax番号は?

03FAXでは下記の市外局番のFAX番号を取得出来ます。

  • 東京03
  • 名古屋052
  • 大阪06
  • 京都075
  • IP050など

関東近郊や名古屋近郊の細かい市外局番が使用出来るのは、ちょっと珍しいですね。

 

クラウドでの保存容量と期間

03FAXでは、受信したFAX原稿は最大100件保存されるようです。
保存容量に関しては、こちらも公式ページに記載されていない為現在調査中です…!

 

faximo

faximo

(引用:https://faximo.jp/)

次に紹介するのはfaximo!
クラウドサービスの開発やコンサルティングを行っている株式会社エディックワークスが提供するサービスです。

 

faximoの料金体系とは?

faximoを利用するには、下記の料金がかかります。

初期費用 1,188円 
月額料金 1,188円(請求書付き)1,034円(請求書なし)
送信料金 国内1枚15.4円・海外は1枚20.9〜135.3円
受信料金 毎月1,000枚まで無料(1,001枚目からは1枚9.9円)

また、これ以上の枚数を送受信する方や会社に向けた特別プランもあるそうです。

 

faximoで取得出来るfax番号って?

faximoでは、03(東京)か06(大阪)で始まるfax番号が使用出来ます。
選べる種類としては少ないですが、東京や大阪に拠点がある方は嬉しいですね。

 

クラウドでの保存容量と期間

faximoで送受信した原稿は、最大264時間・11日分保管されます。
他のサービスに比べるとかなり保存期間は短いですね…。

 

pamfax

pamfax

(引用:https://www.pamfax.biz/)

次に紹介するのは、Pamfax。
公式ページを詳しく見て貰えればわかるように、ミュンヘンに本社のある会社が提供しているサービスです。
別のページでは、口コミ評判を始めとして細かい使用方法を紹介しているのでざっとした情報のみ紹介しますね。

 

pamfaxの料金体系とは?

初期費用 不明
月額料金 無料〜822円
送信料金 1枚8〜12円
受信料金 無料

Pamfaxは3つのプランがあるので料金には幅があります。
一番安いプランには受信機能がないので、どれ位の期間、どのように利用していくかイメージして申し込みたいですね。

 

pamfaxで利用出来るfax番号は?

Pamfaxでは下記のFAX番号を使用出来ます。

  • アメリカ・イギリス・フランスなどを始めとする31か国

海外を中心に展開されているサービスなのですが、日本の市外局番は含まれていないので注意しましょう。

 

クラウドでの保存容量と期間

Pamfaxでの保存期間はプランによって異なり、30日間〜無制限となっています。
保存容量に関しては公式ページには明記されていません。

 

Pamfaxに関しては下記のページで特集しています。
より詳しく知りたい方はぜひ読んでみて下さい!
>>PamFaxの評判と口コミは?受信送信方法など使い方や料金プランを解説

 

モバイルFAX

mfax

(引用:https://mfax.jp/)

次に紹介するのは、モバイルFAX!

 

モバイルFAXの料金体系とは?

初期費用 無料
月額料金 980円
送信料金 50ポイント/1回の送信
受信料金 無料

モバイルFAXの送信は事前に購入したポイントで支払っていく形になります。
詳しい料金に関しては、下記のページで特集しているので是非読んでみて下さい。
>>モバイルFAXの評判とは!料金は無料?送信方法など使い方と解約方法を検証!

 

モバイルFAXで利用出来るfax番号は?

モバイルFAXでは、020から始まるFAX番号を取得することが出来ます。

 

クラウドでの保存容量と期間

モバイルFAXのFAX保存容量と期間は、1,500通以上・180日を超えたら消去されてしまうようです。
半年は保存してくれるのが嬉しいですね。

 

fax050.jp

fax050

(引用:https://www.fax050.jp/ja)

続いて紹介するのは、fax050!
熊本にあり、システム開発などを行う、ビズベース株式会社が運営するサービスです。

 

fax050.jpの料金体系とは?

fax050.jpには、2つのプランがあります。
送信のみのフリープランと、月額料金がかかるかわりに送受信が可能なスタンダードプランです。

フリープラン

初期費用 無料
月額料金 無料
送信料金 25ポイント/1枚
受信料金 受信不可

スタンダードプラン

初期費用 無料
月額料金 500円
送信料金 20ポイント/1枚
受信料金 無料

 

fax050.jpで利用出来るfax番号は?

利用出来るFAX番号もプランによって変わります。

  • フリープラン 非通知番号で送信
  • スタンダードプラン IP050番号

 

クラウドでの保存容量と期間

fax050.jpでの保存容量ですが、こちらも公式ページには明記されていません。
ただ、受信したFAXの保存期間は最大3ヶ月なので、大事なFAXはこちらも別途保存しておく事をおすすめします。 

 

BizFAXスマートキャスト

BizFAX スマートキャスト

(引用:https://www.ntt.com/business/services/voice-video/fax/bizfax_sc.html)

その次に紹介するのは、BazFAXスマートキャスト。
NTTコミュニケーションが運営するサービスです。

 

BazFAXスマートキャストの料金体系とは?

初期費用 無料
月額料金 無料
送信料金 27.5円/1枚
受信料金 27.5円/1枚

公式ホームページをみても受信料金がわかりづらいのですが、通信料と言う事で送信料金と同じようです…!
ちなみに、夜間と土日祝日の送信料金は1枚辺り20.9円と少しお安くなっています。

 

BazFAXスマートキャストで利用出来るfax番号は?

BazFAXスマートキャストで利用出来る番号ですが、こちらも公式ホームページには掲載されていません。
ですが、色々調べていくと26桁のFAX専用番号が付与されると言う情報も。
通常の電話・FAX番号より長いので間違えないように利用しないといけないですね…!

 

クラウドでの保存容量と期間

BazFAXスマートキャストのデータの保存容量は100MBです。
保存期間は明記されていないので、こちらも大切なFAXは別の場所でも保存しておくことのが良いかと思われます。

 

BazFAXスマートキャストについてより詳しく知りたい方は、下記のページも読んでみて下さい♪
>>bizfaxの評判は悪い?料金体系や送受信方法など使い方を紹介!

 

KDDIペーパーレスfax

KDDIペーパーレスfax

(引用:https://www.kddi.com/business/cloud/service/fax/)

続いて取り上げるのは、KDDIペーパーレスfax。
電気通信事業の大手であるKDDIが展開する、KDDIペーパーレスfax。
その料金などはどうなっているのでしょうか?

 

KDDIペーパーレスfaxの料金体系とは?

KDDIペーパーレスfaxを利用するには、下記の料金がかかります。

初期費用 1,100円
月額料金 1,045円
送信料金 1枚16.5円
受信料金 無料

送信料金が1枚めからかかるのと少し高いのが気になりますが、月額基本料金自体はそこまで高くありません。
またGoogleドライブと同期させられるので、faxの保存や共有が便利です。

 

KDDIペーパーレスfaxで利用出来るfax番号紹介

fax番号としては、下記が自分の番号として提供されます。

  • 050(IP番号)

 

そんなKDDIペーパーレスfaxですが、新規の申し込みは現在中止になっています。
犯罪収益移転防止法に対応する受付体制の見直しの為のようです。

 

クラウドでの保存容量と期間

KDDIペーパーレスfaxの保存容量は、最大500件です。
ただ、KDDIペーパーレスfaxはGoogleDriveと連携させる事が可能!
あらかじめ連携しておいて、重要なFAX原稿を保存しておけるのが嬉しいですね。

 

どこでもMyFAX

どこでもMyFAX

(引用:https://www.nekonet.co.jp/service/it/dokodemo-myfax)

次に紹介するのは、どこでもMyFAX!
クロネコヤマトの関連会社ヤマトシステム開発が提供するサービスです。

  • 標準のスタンダードプラン
  • 月に1,650枚位上faxを受信する方や企業におすすめの、プロフェッショナルプラン
  • 0120のfax番号が取得出来る、フリーコールプラン

の3つのプランがあります。

 

どこでもMyFAXの料金は?

どこでもMyFAXを利用するには、プランごとに下記の料金がかかります。

 

スタンダードプラン

初期費用 1,650円
月額料金 1,980円
送信料金 1枚11円
受信料金 1,000枚まで無料・1,001枚目から1枚11円

プロフェッショナルプラン

初期費用 1,650円
月額料金 5,500円
送信料金 1枚11円
受信料金 1,000枚まで無料・1,001枚目から1枚5.5円

フリーコールプラン

初期費用 7,700円
月額料金 1,980円 
送信料金 1枚11円
受信料金 180枚まで無料・181枚目から1枚11円

 

どこでもMyFAXでも、送信枚数や取得したい番号によってプランが選べます。
下記のように、1,650枚以上受信する方はプロフェッショナルプランを選んだ方がお得になります。

 

スタンダードプランで1,650枚受信した場合の料金:9,130円
プロフェッショナルプランで1,650枚受信した場合の料金:9,075円

 

どこでもMyFAXで利用出来るfax番号は?

どこでもMyFAXでは、下記の番号を取得する事が出来ます。

  • 03(東京)
  • 050(IP番号)
  • 0120(フリーダイヤル)
  • 0800(フリーダイヤル)

フリーダイヤルの番号を取得出来るインターネットFAX会社は珍しい!
初期費用や月額料金は高めですが、規模が大きめの会社さんなどに良さそうです。
ただ、どこでもMyFAXで注意したいのは携帯電話では受信しか出来ないところ!
月額料金の中に含まれる受信枚数もかなり多めなので、どこでもMyFAXは受信に特化したインターネットFAX会社と言って良さそうです。

 

クラウドでの保存容量と期間

どこでもMyFAXですが、受信したFAXに関しては受信日から1ヶ月は保存されます。
保存容量に関しては公式ページにも記載されていないので、今後調べていこうと思います…!

 

D-FAX

D-FAX

(引用:http://www.d-fax.ne.jp/index.html)

次に紹介するのは、D-FAX!
ポケベルサービスを提供していた東京テレメッセージ株式会社のインターネットFAXです。

 

D-FAXの料金は?

D-FAXを利用するには、下記の料金がかかります。

初期費用 5,500円
月額料金 無料
送信料金 送信不可能
受信料金 無料

 

調べてみてわかったのですが、実はD-FAXは送信機能がないんです…!
ここが一番の特徴と言えそうです。
ただ、受信のみのサービスですが初期費用(登録手数料)を支払えば、あとは無料で使用する事が出来ます。
問い合わせ用FAX番号など、とりあえずfaxの受信だけをしたい会社などにおすすめです。

  • 過去のファイルを参照したい場合
  • 受信したファイルの形式(TiffをPDFに)を変換したい場合

これらの機能をつけたい場合は、追加料金をそれぞれ年間1,000円を支払いましょう。

 

D-FAXで利用できるfax番号は?

D-FAXでは、下記で始まる番号を利用する事が出来ます

  • 020(データ通信専用機器番号)

020は元々ポケベルで使用されていた番号。
ポケベルサービスを提供していた東京テレメッセージらしい番号と言えるかもしれません。

 

クラウドでの保存容量と期間

D-FAXのクラウド上での保存容量と期間ですが、公式ページでは情報を見つけられませんでした…。
また判明したら追記します!

 

そんなD-FAXですが、2021年10月末でサービス終了するそうです!
新規申し込みは2020年11月2日で締め切られました。
D-FAXの公式ページでは、モバイルFAXへの移行が薦められています。

 

InterFAX

InterFAX

(引用:https://www.interfax.jp/)

続いて紹介するのは、InterFAX!
2002年に始まったサービスで、メール転送サーバなどのオリジナルのソフトウェア開発を行っている株式会社Doitが提供しています。

 

InterFAXの料金は?

InterFAXを利用するには、下記の料金がかかります。
送信と受信で料金がわかれています。

送信

初期費用 無料
月額料金 1,100円 
送信料金 1ページあたり24.2円
     1ページあたり25円(アメリカ・カナダ)
     1ページあたり50円(イギリス・ドイツ・フランス・イタリア等)
     1ページあたり65円(韓国・台湾・香港・シンガーポール・オーストラリア等) 
     その他の国・1ページあたり40〜525円

受信

初期費用 1,650円
基本料金 2,420円
受信料金 1,000ページまで無料。1,001ページめ以降、1ページ11円

月額使用料ですが、使用開始日によって違いが出てきます。

月前半(〜15日)に使用を開始した場合 1,100円
月後半(16日以降)に使用を開始した場合 550円

 

使用期間によって初月の使用料金を変えてくれるサービスは少ないので、そこは良心的ですね。
また、送受信両方のサービスを利用する場合は、基本料金が200円引かれて3,300円になります。

 

InterFAXで利用出来るFAX番号は?

InterFAXでは下記から始まる番号が利用出来ます。

  • 03(東京)
  • 0120(フリーダイヤル)
  • 0800(フリーダイヤル)

どこでもMyFAXと同じですが、フリーダイヤルの2番号の場合は、通信料金は受信側(ユーザー側)が払う事になります。

 

クラウドでの保存容量と期間

InterFAXでやりとりしたFAX原稿は下記の期間保存されています。

  • 送信したFAX原稿 14日間
  • 受信したFAX原稿 1年間

保存できる最大容量に関しては、公式ページに記載されていません。

 

ひかり電話FAXお知らせメール

flets光のひかり電話faxお知らせメール

(引用:https://flets.com/hikaridenwa/service/fax.html)

次に紹介するのは、ひかり電話FAXお知らせメール!
FLETS光のNTT東日本が展開する、ひかり電話に含まれるサービスです。
厳密にはインターネットFAXではなく、ひかり電話がfaxを代行して受けてくれると言うサービスです。

 

ひかり電話FAXお知らせメールの料金は?

初期費用 契約料800円+工事費15,000〜18,000円
月額料金 ひかり電話月額利用料金+フレッツ光の月額利用料+プロバイダ月額料金+1番号100円
送信料金 送信不可能
受信料金 明記なし

ひかり電話FAXお知らせメールを使用するのにかかる料金は、上記です。
登録している番号にきたfaxを、ひかり電話の受信用サーバが受信してくれるので、そのデータを自分のPCから確認する形になります。
受信に関するサービスなので、fax受信は出来ません。
また、ひかり電話FAXお知らせメールの特徴として、受信するfaxの形式がTIFFだと言う点があります。
あらかじめ、TIFFが見られる環境を整えてから申し込みましょう。

 

ひかり電話FAXお知らせメールで使用出来るfax番号って?

ひかり電話FAXお知らせメールで利用出来るfax番号は、ひかり電話で使用する番号と一緒になります。
ひかり電話では、下記の番号を使用する事が出来ます。

  • 乗り換え前の電話番号(引き継ぎの手数料が別途かかります)
  • お住まいの市外局番から始まるfax番号

有料ではありますが、今まで使っていた番号を引き継ぐことが出来るのは有り難いですね!

 

クラウドでの保存容量と期間

ひかり電話FAXお知らせメールでは、最大10MB。
A4サイズを80KBと計算すると、だいたい125枚程度が保存可能なようです。
保存期間に関してはまだ情報が見つけられないので、今後また追記していきたいと思います…!

 

スマホでFAX45

スマホでFAX45

(引用:https://www.netfax.jp/smp/)

次に紹介したいのは、スマホでFAX45。
ぱっと見では45って何だろう…と気になるようなインターネットFAXサービスです。
スマホでFAX45を運営するのは、NetReal株式会社。
システム開発・サーバー運用も行う歴史の長い会社です。

 

スマホでFAX45の料金体系とは?

スマホでFAX45を利用するには、下記の料金がかかります。

初期費用 無料
月額料金 無料
送信料金 1枚につき税込み45円(送付状をつけたい場合は5円追加)
受信料金 送信専用なので受信はなし
50枚送信時の料金 通常2,250円、送付状をつける場合は送付状1枚あたり5円を追加

1枚の送信にあたって45円必要なので、スマホでFAX45というサービス名なんですね!

 

調べていて驚いたのが、会員登録が不必要な点。
ここまで調べてきた会社は、送信料金はもっと安いけど基本的に会員登録をするサービスが多かったですよね。
でもスマホでFAX45は、公式ホームページにいきなり原稿をアップロードするんです。
利用までも早いし、後腐れなく本当に必要な時だけ使える!
これがメリットですね。

ちなみに、スマホでFAX45はクレジット払い。
1回の送信毎にクレジット決済が済み次第、送信されます。
良心的なのは、エラーで送れなかった場合支払いが自動的にキャンセルになること!
送信出来ない場合も送信枚数にカウントされてしまう…というサービスも多い中、これはかなり良心的な姿勢だと感じます!

 

スマホでFAX45で利用できる番号は?

スマホでFAX45は送信専用!
なので、自分の受信の為の番号を取得することは出来ません。
送信した際相手先にどのように表示されるのかが気になりますが、複数ある回線からランダムに送信されるのでどんな番号から送信されるかはわからないようです。
また、スマホでFAX45の会社が回線を保有している番号も非公開となっています。
「この番号って誰なんだろう…」となる可能性もありますので、送信する相手は

  • 大きな事を気にしない相手
  • スマホでFAXを利用して送信している事を解説出来る相手

上記のような方や会社さんが良いかもしれませんね。
初めてFAXを送る方などは、避けた方が賢明かもしれません。

 

クラウドでの保存容量と期間

スマホでFAX45は、ここまでで説明してきた通り、都度都度に利用するようなサービスです。
FAX原稿の保存に関しての説明は公式ページにもありませんが、コンビニなどのFAXと同じようにクラウド上にデータが保存されていると言うことはなさそうです。

 

スマホでfax45についても特集した記事を作りました!
気になる方は下記ページを読んでみて下さい。
>>スマホでfax45の口コミ評判を調べてみた!料金や送信方法についても徹底検証!

 

myFax

MyFAX

(引用:https://www.myfax.eu/)

次に紹介するのは、myFAX。
eFaxやjFaxを展開するj2 Global Japanの大本の会社、「j2 Cloud Services」(ロサンゼルス)が提供するサービスです。
日本ではeFAXやjFaxの方が圧倒的に知名度も人気も高いですが、大本が配信するサービスと言う事で注目してみます。
eFAXやjFaxとはどう違うのでしょうか?

 

myFaxの料金体系は?

myFAXは3つのコースから成り立っています。
ブロンズ・シルバー・ゴールドと名付けられている各コースの料金を調べてみました。

ブロンズ

初期費用 不明
月額料金 13ユーロ
送信料金 100頁までは月額料金に含まれる(個別の頁では150頁と記載されていました…)
受信料金 200頁までは月額料金に含まれる
※ブロンズのコースは30日のトライアルがついています

シルバー

初期費用 不明
月額料金 19ユーロ
送信料金 200頁(個別の頁では250頁と記載されていました…)
受信料金 300頁

ゴールド

初期費用 不明
月額料金 32ユーロ
送信料金 400頁(個別の頁では450頁と記載されていました…)
受信料金 500頁

MyFAXは英語のサービス。
今回も友人に助けてもらいながら英語を訳し、公式サイトを調べて行きました!
※初期費用に関しては調べきれませんでした…すみません。
しかも、各コース月額料金に含まれる送信枚数が50枚の誤差があって、どちらが正しいのかもわかりませんでした…。
ネットで情報を集めて行くと、ある時期までは無料サービスが提供されていたよう。
ですが、現在は上記の3コースから選んで利用する形になります。

ただ気になるのは、料金の単位がユーロである事。
j2 Cloud Servicesはアメリカの会社なので当然料金もドルだと思っていました。
現在はヨーロッパ向けに展開されているのかもしれません…。

スイスのFAX.PLUSやアメリカのHellofaxの料金はドルだったのですが、何故なんでしょうか…。

 

MyFaxで利用出来る番号は?

ただ、MyFaxで選べる番号は46カ国の各都市の番号となっていて非常に幅広いです!
料金がユーロなのでヨーロッパ向きなのかと思いきや、東アジアでは日本・台湾・香港などが含まれます。
東南アジアからはフィリピンやシンガポールなども。
ただ、やっぱりアメリカやヨーロッパ圏が多いです。

 

利用料金はユーロですが、公式ページから申込んでいけば下記の手順で申し込めるので、引き落としもきちんとされるのかもしれません!

  1. 電話番号を選ぶ
  2. 名前や口座番号を入力
  3. 支払いの為、クレジットカード情報を入力
  4. 請求先住所を入力

正直、日本には前述のeFAXやjFaxがあるので、わざわざmyFaxを利用するメリットはないと思います。
ただ、ヨーロッパなど該当する国で暮らしたり仕事をしている方がインターネットFAXを使いたい際には、検討してみるのがおすすめです。
海外でも「fax機は持っていないけど、faxを送りたい瞬間」はありそうですよね…!

 

eFAXやjFaxとの違いは?

こうして見ていくと、MyFAXは下記のような点が見受けられます。

eFAXやjFaxと同じ点

トライアルがある
月額料金に一定数の送受信料金が含まれている
選べるfax番号の幅が広い

eFAXやjFaxと違う点 コースが複数から選べる

eFAXやjFaxに比べて、海外で利用するのにより適しているサービスと言えそうです。

 

クラウドでの保存容量と期間

myFaxのクラウド上での保存容量と期間ですが、公式ページでは情報を見つけられませんでした。
eFaxやjFaxと同じようなシステムだとしたら、1年程度は原稿を保存してくれるのかもしれません…!

 

 

無料で送信できるインターネットFAXは?

ここからは、無料で送信出来るインターネットFAXサービスを紹介していきます。

 

FAX.PLUS

FAX.PLUS

(引用:https://www.fax.plus/)

次に紹介するのは、FAX.PLUS。
スイスの会社が提供するnetfaxサービスです。

 

FAX.PLUSの料金体系とは?

FAX.PLUSには幾つかのプランがあり、それによって利用料金は変わってきます。

  1. FREE
  2. BASIC
  3. PREMIUM
  4. BUSNESS
  5. ENTERPRISE

この5つのプランです。

 

FREEプラン

初期費用 無料
月額料金 無料
送信料金 最初の10枚のみ無料(追加料金は$0.20ドル)
受信料金 受信は不可能

BASICプラン

初期費用 無料
月額料金 $4.99
送信料金 月に100枚まで無料(追加料金は$0.10ドル)
受信料金 受信可能

PREMIUMプラン

初期費用 無料
月額料金 $9.99
送信料金 月に300枚まで無料(追加料金は$0.05ドル)
受信料金 受信可能

BUSNESSプラン

初期費用 無料
月額料金 $14.99
送信料金 月に800枚まで無料(追加料金は$0.05ドル)
受信料金 受信可能

ENTERPRISEプラン

初期費用 無料
月額料金 $49.99
送信料金 月に3,000枚まで無料(追加料金は$0.03ドル)
受信料金 受信可能

 

各プランの料金は、このような感じになっています!
友人にも手伝ってもらいながら、一生懸命英語のサイトを解読しました…。
受信料金に関しては明記されていなかったので、おそらく毎月の月額料金に含まれているんだと思います。

 

FAX.PLUSで利用出来るfax番号は?

FAX.PLUSでは、日本・韓国・香港・インドネシア・アメリカ・イギリス・イタリアなど46カ国の中からfax番号を選ぶ事が出来ます。
ワールドワイド!
また、BUSNESSプランとENTERPRISEプランでは、fax番号を複数取得出来るようです。

 

FAX.PLUSは、プランが細かく別れているのがポイントです。
申し込みを始め利用する際は英語が基本なので、英語が堪能な人でないと使いづらいですね…。

 

Hellofax

Hellofax

(引用:https://www.hellofax.com/)

Hellofaxは、アメリカ企業のHELLOSIGNが提供するインターネットFAXサービス。
上記で紹介しているFAX.PLUSのように、海外にもnetfaxサービスは結構あるんですね。
Hellofaxもサイト自体はすべて英語で出来ているので、自分で英語を読解したり翻訳する必要があります。

 

Hellofaxの料金体系って?

Hellofaxには、5つのプランがあります。

  1. フリープラン
  2. ホームオフィスプラン
  3. プロフェッショナルプラン
  4. スモールビジネスプラン
  5. エンタープライズプラン

それぞれをを利用するには下記の料金がかかります。

 

フリープラン

初期費用 無料
月額料金 無料
送信料金 5枚まで無料(6枚目以降は、10枚までは1枚につき0.99$、11枚目以降は1枚につき0.2$が加算されます)  
受信料金 受信不可能

ホームオフィスプラン

初期費用 無料
月額料金 9.99$(30日の無料トライアルあり)
送受信料金 月300枚まで無料、1頁超過毎に0.05$が加算

プロフェッショナルプラン

初期費用 無料
月額料金 19.99$(30日の無料トライアルあり)
送受信料金 月500枚まで無料、1頁超過毎に0.05$が加算

スモールビジネスプラン

初期費用  無料
月額料金 39.99$(30日の無料トライアルあり)
送受信料金 月1,000枚まで無料、1頁超過毎に0.05$が加算

 

こちらも、友人に助けを求めながら必死で訳してみましたよ!
エンタープライズプランに関しては、ホームページには明記されていません。
申し込みたい方は問い合わせて下さい、と言う感じですね。

 

ちなみに、フリープランは5枚まで送信無料とありますが、送信先が日本だと1枚しか利用出来ないんだとか…。
1枚しか送信出来ないなんて、新手の詐欺かと思う位少ないですね…!
ちょっと枚数が少な過ぎるので、ここは改善して欲しいですね。

 

Hellofaxで利用出来る番号とは?

Hellofaxでは、フリープラン以外は自分のfax番号が割り振られます。
自分が今使っているfax番号を使用する事も可能だそうなので、fax番号を変更したくない方で海外のサービスでも問題なし!と言う方にオススメしたいです。

 

日本語サービスでおすすめなのは?

日本語のサービスでおすすめなのは、eFax!
無料トライアルもあり、ユーザーの事をしっかり考えてくれているサービスです。

 

↓クリックして【eFax】公式サイトをみる
efax公式ページへ

050の番号にfaxが送れるのはなぜ?

近年目にするようになった、「050」の番号。
インターネットFAXでは、この番号にもファックスが送れます。
その仕組みを調べてみました!

 

そもそも050の番号って何なの?

050から始まる番号は、IP電話の番号。
従来のアナログ回線の電話ではなく、ブロードバンド回線を利用する電話です。
NTTのひかり電話・KDDIのauひかりなどですね。

 

050にfaxが送れる仕組みって?

インターネットFAXでは、先方のfax番号が050から始まるIP電話番号だった場合も送信が出来ます。
faxを送りたい相手先のファックス番号が050で始まっている時(IP電話番号でfaxが受信出来るようになっている場合です)、IP電話用アダプター(VoIPアダプター)と構内交換機(PBX)に出力の為のfax機・複合機などが繋がれています。
こちらから送信したfaxはデータ圧縮され一旦IPパケットになり、IPネットワークを介し、先方のVoIPアダプターに届きます。
IP電話に電話が繋がるのと同じシステムで、faxが送れるんですね!

まとめ

いかがでしたか?
ネットファックスの会社も色々ですが

毎月どれ位利用するか?
どんな風に利用したいか?

これらの要因によって、選ぶ会社が変わりそうです。

 

管理人が調べた情報も順次追加して行きたいと思いますので、また是非読んで下さい!