インターネットFAXのデメリット!本当にコスト削減になる?FAXにメリットはあるの?

netfaxのデメリットとは…!?

インターネットFAXは大幅なコストダウンも期待できて、特にデメリットはなさそうな気がします。
ですが、使ってみると不自由を感じることも…?
このページでは、ネットFAXのデメリットを検証してみます!

 

そもそもFAXのメリットは?

FAXのメリット

まずは、ごくごく基本的な事ですが、FAXのメリットがそもそも何なのか?をおさらいしてみたいと思います。

 

郵便などで時間をかけることなく、先方に書類やメッセージを伝えられる

一つめのメリットは、時間をかけずに書類やメッセージを送れること。
そもそもFAXの特許が取得されたのは1843年(なんとベルが電話機を発明するより前だそうです!)
1980年代に普及する前は、仕事の書類などは郵便を介して送りあっていたと思います。
ですが、郵便だと相手先に届くまでに最低1日は時間がかかってしまいます。
伝えたい内容が完成し次第、すぐ送信出来るのがFAXの良いところです。

 

簡単な手順でやりとり出来る

二つめのメリットは、簡単な手順でやりとりが出来ること。
FAX機で書類を読み込んで、相手先のFAX番号を入力すれば送信が完了します。

 

先方の都合にあわせなくても書類やメッセージを送っておける

三つめのメリットは、自分の好きなタイミングで書類を送れること。
電話でやりとりをする場合は、相手が電話を取れて話が出来るタイミングでなければコミュニケーションが成り立ちません。
ですが、FAXなら送る側・受け取る側、それぞれのタイミングで書類やメッセージを送信・確認できます。

 

手元にFAX機がなくても、コンビニサービスで利用することが出来る

四つめのメリットは、近年はコンビニでもFAXのサービスを利用可能だということ。

  • 会社のFAX機が壊れてしまった…
  • 電話回線を利用している間送れない…
  • 自宅からFAXを送りたいけど、FAX機を用意するお金も場所もない…

こんな時はコンビニでFAXサービスを利用する事も可能です。
(さすがに毎日大量のFAXを送る場合には現実的な解決法にはなり得ませんが…)

 

書面として届くので、相手に認知してもらいやすい

五つめのメリットは、相手に認知されやすいツールだと言うこと。
メールって必要なメールが迷惑フォルダに振り分けられてしまったり、見落としてしまったりもしますよね。
その点では、FAXでは先方が受信をした段階で紙にプリントアウトされます。
物質として残る点で、相手に認知してもらえる可能性は高くなります。

 

伝えたい内容をイメージ・絵で伝えられる

六つめのメリットは、言葉で伝えづらい内容を絵・図像で伝える際に使いやすい点です。
特に、図面のやりとりなどをFAXで行っている会社さんは多いと思います。

 

インターネットFAXのメリットは?

インターネットFAXのメリット

では、インターネットFAXのメリットは何なのでしょうか?
FAXの進化系とも言えるインターネットFAXには下記のようなメリットがあります。

 

FAX機や紙・インクなどがいらない
PCやスマホで送受信が出来る
コスト削減に繋がる
送受信したFAXをデータとして保存して置くのに手間が少ない

 

既存のFAX機を使用せず、パソコンやスマホでFAXのやりとりが出来るインターネットFAXはメリットだらけなんです!

 

↓↓主要なネットFAX会社の比較を見たい方はこちらをタップ!
各社の比較表へ

 

アプリもあってお得に使えるnetfaxサービスは、eFax
他のページでも紹介していますが、特にビジネスでの利用では他サービスよりお得に使えるシーンも多いです。

 

\全国の市外局番も利用可能【eFax】/
efax公式ページへ

インターネットFAXのデメリットは?

メリットと同時に知っておきたいのがデメリット。
ここでは、インターネットFAXのデメリットを紹介したいと思います。

 

接続環境を整えなければならない

netfaxにはネット環境が必須

ネットが繋がっていなければ受信出来ないけど、どうするべき?

パソコンの電源が入っていないときは、スマートフォンで受信するようにしておきましょう!

接続環境はどうすればいい?

まず、時間を問わずFAXが送信されてくるような場合は、24時間インターネットに接続されていなければなりません。
インターネットに接続されているパソコンなどの端末も、電源が入っている必要があります。
ビジネスなどで利用していて、日時を問わずFAXを受信する必要がある場合は、常時インターネットに接続していて受信する環境が必要です。
この環境を整えるのにコストがかかる可能性もありますね。

 

ただし、最近は個人でもインターネットの常時接続は当然になっていますし、パソコンだけでなくスマートフォンや携帯でも受信できます。
パソコンの電源が入っていないときはスマートフォンで受信するようにしておけば、特に問題ではない人もたくさんいるでしょう。

 

手描きのFAXを送れないサービスもある

手描きのFAXを送りたい場合はどうすればいいの?

手描きのFAXを撮影し送るのが一番簡単です!

2つめのデメリットは、手描きのFAXを送れないサービスもあると言う点。
インターネットFAXは、専用のサービスやメールを介してデータとしてのFAXを送受信します。

 

つまり紙のFAXは下記の方法で送る形になります。

  • 手描きのFAXをスマホで撮影し、送る
  • 手描きのFAXをデジカメで撮影し、送る
  • 手描きのFAXをスキャナーでスキャンし、送る

 

一番手軽なのは最初の「スマホで撮影し送信する」と言う手段ですが、スマホで送受信が出来ないインターネットFAXサービスではこの手段がとれません。

 

スマホで送受信が出来るインターネットFAXサービスは?

スマホで送受信が出来るのは、 eFax・MOVFAX・秒速FAX・jFax・03FAX・message+・faximoなど。
上記のサービスの中で専用のアプリが用意されているのはeFax、message+、03FAXになります。
アプリを起動すればささっとFAXのやりとりが出来るので、手描きのFAXを送る機会が多い職種の方にはeFax、message+、03FAXの3社が特におすすめです!

 

ネットFAXは本当にコストダウンになる?

インターネットFAXは本当にコストダウンになるの?

インターネットFAXの特徴としてコスト削減に繋がることを紹介しました。
ですが、それは本当なのでしょうか…?
ここではインターネットFAXの導入が本当にコストダウンに繋がるのか、FAX機を導入した際のコストを調べて比べてみようと思います!

 

FAX機導入の初期費用やランニングコスト

FAX機を導入し使用する場合には下記の費用がかかります。

 

  • FAX機購入料金・もしくはリース代
  • インク代(リースの場合は月額料金に含まれる場合もあり)
  • コピー用紙代(リースの場合は月額料金に含まれる場合もあり)
  • 電気代
  • 送信時の通話料金

ひとつひとつ解説していきますね。

 

FAX機購入料金

まず、FAX機を購入した場合の料金を調べてみます。
FAXと言っても大きさや種類など様々なので、ここでは小型・中型・大型のメジャーな商品の価格を調べてみました。

 

小型FAX

(スマホの方は横スクロール>>)

パナソニック おたっくす(KX-PD215DL)子機付き 13,800円 (価格.com)
パナソニック おたっくす(KX-PZ210DL) 14,256円 (価格.com)
パナソニック デジタルコードレス普通紙ファックス子機付き 14,253円 (amazon)

※2021年6月現在調べ

 

中型FAX

(スマホの方は横スクロール>>)

キャノン キヤノフアクス L250 217,800円 (公式サイト)
キャノン キヤノフアクス L410 272,800円 (公式サイト)

※2021年6月現在調べ

 

大型FAX

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リコー FAX 5520 844,800円 (公式サイト)
富士ゼロックス ApeosPort C2360 / C2060 869,000円〜 +搬入設置料金 (公式サイト)
富士ゼロックス ApeosPort C7070他 1,430,000円〜 +搬入設置料金 (公式サイト)

※2021年6月現在調べ

 

FAX機リース代

次にFAX機を借りた場合の料金を調べてみました。
企業さんでは「FAX機はリースにしている」と言うところも多いと思います。

 

(スマホの方は横スクロール>>)

FAX機 料金 リース会社
富士ゼロックス DocuCentre-VII C2273

月額約11,000円〜
(コピー用紙・トナー代込み)

スターティア株式会社</td>
キャノン iR-ADV C3520F III

月額約11,000円〜
(コピー用紙・トナー代込み)

スターティア株式会社
京セラ TASKalfa 2552ci

月額約11,000円〜
(コピー用紙・トナー代込み)

スターティア株式会社
貸出機非公開 月額約6,900円以下+使用料金1枚当たり6円以下(トナー代込み) 株式会社じむや</td>

※2021年6月現在調べ

上記リース代は税別価格の可能性があります。
詳しくはサービスごとの公式ページを参照して下さい!

 

インク代

次にインク代を調べてみました。
リースの場合はインク料金も込みになっているケースが多いようなので、小型・中型・大型のFAX機を導入した場合に必要な費用です。

 

(スマホの方は横スクロール>>)

パナソニックのインクフィルム KX-FAN190 1本748円 (パナソニック公式サイト)
キャノン トナーカートリッジ328 9,185円 (キャノン公式サイト)
キャノン ハンドセットキットL11 クールホワイト 6,600円 (キャノン公式サイト)
RICOH FAX 5520 トナー ブラック1本 30,030円 (リコー公式サイト)

※2021年6月現在調べ

 

1番上で紹介しているインクフィルムは、おたっくすに使用出来るものです。

 

コピー用紙代

インクと並んで必要な消耗品と言えば、コピー用紙です。

A4 500枚 650円〜
B4 500枚 1,200円〜
A3 500枚 1,356円〜

※2021年6月現在調べ

 

上記は製紙メーカーAPPジャパンの製品をamazonで購入した場合の価格です。
他メーカーの紙を500枚程度まとめ買いすると、もっと安く購入する事も可能です。

 

電気代

次にコストとして挙げるのは電気代。
FAX機を使用する際には、送信時・受信時の電気代通常時の待機電力代がかかります。

 

FAX機の消費電力

試しにキャノンのホームページで調べてみたところ、待機時の消費電力は2W〜26W。
個々の品番やFAX機の機能・大きさによって異なります。

ただ、2Wのものは感熱紙タイプで、普通紙のFAX機は最低5Wを消費するものが多かったです。

送受信の際の最大消費電力は、200Wから。
こちらも消費電力の最小値は感熱紙タイプのFAX機なので、普通紙のFAXの場合は400W以上消費電力がかかると考えて良さそうです。

 

FAX機によっては省電力モードがある商品もありますので、通常時の使用電力を抑えたい場合はそちらを選択しておくのが良さそうです。

 

電気料金を計算すると…

全国家庭電気製品公正取引協議会によって、1kWhを1時間使うと税込27円が料金としてかかると決められています。
1kWh(キロアットアワー)=1000Whなので、1Wを1時間使用する際にかかる料金は0.027円。

 

このことから下記のような電気料金がかかることがわかります。

待機時に消費される電力

1時間この状態の場合でかかる料金
2W〜26W 0.054円〜0.702円

送信時に消費される電力

1時間この状態の場合でかかる料金
200W〜 5.4円〜

 

このことから、送受信をまったくしない日にかかる料金は1.296円〜16.848円。
反対に9時間送受信を行っている日にかかる料金は、48.6円(送受信時)+0.81円〜10.53円=49.61円〜59.13円となります。
※あくまでキャノンのFAX機を基準に算出した金額なので、FAX機のメーカーによって前後する可能性があることをご了承下さい…!

 

送信時の通話料金

ランニングコストとして最後に挙げたいのは、通話料金。
皆さんもご存じのようにFAXは電話回線を使用するので、送信の際には通話料金がかかります。
通常の通話と同じで、送信にかかった時間が請求されます。

 

この後の項で紹介しますが、NTTの電話回線(アナログ回線)・ISDN回線・光回線など、回線によって料金は変化してきます。

コスト削減にならない場合もある?

しっかりと費用を把握しよう

コストダウンにならない場合も?

通常のFAXは、電話回線やISDN回線を利用して情報を送ります。
その際にかかる料金は、通話時間やデータの通信料として算出されます。
ここでは、実際に下記の回線を通してFAXを送信した料金を調べてみようと思います!

 

  • NTTの電話回線(アナログ回線)
  • ISDN回線の場合のFAX送信料金
  • 光回線の場合のFAX送信料金

 

NTTの電話回線(アナログ回線)の場合のFAX送信料金

NTTの電話回線を通してFAXを送信する場合、送信料金は送信にかかる時間と距離から算出されます。

 

【県内】
まずは、近い距離で同一県内のケースから見てみましょう。
同一市内の場合、3分までの送信は8.5円(深夜から早朝は4分まで8.5円)。
市外の場合、

  • 20キロ以内であれば90秒まで20円(深夜から早朝は2分まで20円)
  • 20キロから60キロの距離で1分につき30円(19-23時は75秒まで30円・深夜から早朝は90秒まで20円)
  • 60キロより遠い場合、45秒まで40円(19-23時は1分まで30円・深夜から早朝は90秒まで20円)

です。

 

【県外】
続いて、県外の料金を見ていきます。
20キロ以内は前項の同距離と同じで、90秒まで20円(深夜から早朝は2分まで20円)です。

  • 20-30キロの場合、1分まで30円(深夜から早朝は75秒まで30円)
  • 30-60キロの場合、45秒まで40円(19-23時は1分まで30円、深夜から早朝は1分まで30円)
  • 60-100キロの場合、30秒まで60円(19-23時は45秒まで40円、深夜から早朝は1分まで30円)
  • 100キロ以上の距離がある場合、22.5秒までは80円(19-23時は26秒まで70円、深夜から早朝は45秒まで40円)

となります。

 

このように、同一市内では凄くお安く余裕を持って送れます。
1枚辺り幾らではなく、送信にかかる時間からしか算出出来ないので正確に「1枚◯◯円!」とは言えませんが…。

 

月30枚の料金は?

NTTの電話回線(アナログ回線)を通して月に30枚FAXを送信した場合は下記の料金がかかります。

 

送信が20秒以内に送信が完了するとしたら…

  • 同一市内であれば、8.5円×30枚で255円
  • 県外で100m以内であれば、60円×30枚で1,860円
  • 県外で100km以上であれば、80円×30枚で2,400円

です。
こちらに基本料金1,700円が加わります。
幅はありますが、近ければ近い程かなりお得に送信出来ることがわかりますね。
※昼間の時間帯で送信した計算になっています。

 

ISDN回線の場合のFAX送信料金

ISDN回線を利用してFAXを送る場合は、利用しているサービスごとに料金は変わるようです。
例えばBIGLOBEなら、国内に送信する場合は1枚あたり40円程度がかかるようですね。

 

ちなみにISDN回線でファックスを送るにも

  • G4規格のFAX機で送信する
  • FAX機ではなくパソコンからFAXを送る

この2つの方法があります。

 

月30枚の料金は?

ISDN回線を利用してFAXを送る場合

  • BIGLOBEで月30枚FAXを送信すると、40円×30枚で1,200円+月額基本料金1,500〜2,000円
  • フレッツISDNで月30枚FAXを送信すると、プロバイダ料金+月額利用料2,800円+ユニバーサルサービス料金

このような料金がかかります。
BIGLOBEもフレッツISDNでも、送信料金以外に月額利用料金もかかるのでちょっと高めですね…。

 

光回線の場合のFAX送信料金

続いて検証するのは、光回線!
光回線のオプションでFAXの使用が出来るようにしておき、G3規格やスーパーG3規格等のFAX機を用意すれば、光回線を利用してFAXを送ることも出来ます。
使用する回線によってG3規格・スーパーG3規格のいずれかが使用出来ない場合もあります。
あらかじめ光回線の確認をしておきましょう!

 

この際かかる料金も電話回線を利用してFAXを送る時と同じで、送信にかかった時間から算出されます。
例えば

  • フレッツ光のひかり電話なら、同一市内なら3分8〜8.5円・同一県内なら3分8〜40円・県外なら3分8〜80円

    ※通信先がひかり電話に加入している場合とそうでない場合によって、金額が変わってきます。

  • KDDIのauひかり電話なら、3分8円。

こんな感じの料金です。

 

月30枚の料金は?
  • フレッツ光のひかり電話で月30枚のFAX送信をした場合は、240円〜2,400円+基本料金3,000円代〜
  • KDDIのauひかり電話で月30枚のFAX送信をした場合は、240円+基本料金5,600円〜

です。
光回線でFAXを送る場合も距離は関係ありませんが、利用している会社によって料金はかなり変動してきます。

 

従来FAXとインターネットFAXの料金を比較すると

では従来のFAXとインターネットFAXの料金を比較してみましょう。

 

従来のFAX送信にかかる料金

従来のFAXを送る際にかかる料金下記のようになっています。

NTTの電話回線でFAXを送る 同一市内であれば255円+基本料金1,700円
県外で100キロ以内で1860円+基本料金1,700円
県外100キロ以上で2,400円+基本料金1,700円
ISDN回線でFAXを送る BIGLOBEは1,200円+月額基本料金1,500〜2,000円
フレッツISDNはプロバイダ料金+ユニバーサル利用料金+月額利用料2,800円
光回線の電話でFAXを送る 240〜2,000円代(サービスによる)

※月30枚FAXを送った場合

 

従来のFAXの場合、送信料金の他に回線設置やFAX機代と言った初期費用や基本料金がかかります。

 

インターネットFAX送信にかかる料金

それに対し、インターネットFAXで月30枚FAXを送るとすると…

eFax 送信料金は無料+月額料金1,650円+初期費用1,100円 =2,750円
jFax 送信料金は無料+月額料金1,089円+初期費用1,100円 =2,189円
メッセージプラス 送信料金は480円+月額料金871〜1,045円+初期費用1,100円 =2,451〜2,625円

※月30枚FAXを送った場合

 

結論!

コストダウンに関わる結論

インターネットFAXの場合は、基本の送信料金の他に初期費用や月額料金などがかかります。
ですが、比較してみるとFAX料金はインターネットファックスがかなり安い事がわかります。
ただ、
電話回線とFAX機が既に設置してあり、同一市内にfaxする場合
上記に該当する方は従来のFAXを利用した方がお安く利用出来そうです!

 

コストダウンを期待してインターネットFAXを導入する場合は、自分がどこにFAXを送る事が多いのか振り返っておきましょう!

 

ちなみに、ファックスを送るのに利用出来る回線は

  • アナログ回線
  • ISDN回線(いわゆるデジタル回線)
  • 光回線

上記の3つ!

  • G3規格(アナログ回線・光回線)
  • スーパーG3規格(アナログ回線・光回線)
  • G4規格(ISDN回線)

と、それぞれに対応している規格があります。

まとめ

このページでは、インターネットFAXのメリットとデメリット、あまた従来のFAXと比べて本当にコストダウンになるのかなどを検証していきました。
ネットファックスはとても便利ですが、従来のFAXとの違いやコスト感を調べてから導入を検討するのが良いかと思われます。

 

インターネットファックスの導入を検討している方は、最初のページもぜひ読んでみて下さい!
費用やメリットなど比較しています♪

 

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